今日は欧州時間まで完全様子見放置で・・・

2012/12/03

今日は小用で出かけてくるので手短に・・・

クロス/円は下に窓を開けてスタートしましたが、とりあえずすぐに戻した展開。しかしながら状況から考えれば少々下押しが強そうな印象。しかし円安トレンドが終ったかどうかの判断は難しいですね。今週は米雇用統計もありますからね。

本日は下押しする場面もあるかもしれないですが押し目買いポイントとなるのか一段の下落になるのか欧州時間までまって流れを把握したいと思います。

一応高値警戒の材料としてはドル/円の8時間足で円安トレンド開始からボリンジャーバンドが上向きで推移していましたが現在は横向きですので下にも振れ易い形になっているという点は考慮したいと思います。

月末、しかも週末だというのにかなりスリリングな相場でした。

2012/12/01

最近は東京市場の朝方はよく動きますね。今日はとりわけスリリングな一日にでした。

仕込んだショートポジションが切られてしまいビックリです。 当然可能性として考えてたので損切りを入れているわけですが107.2円を東京で超えるとは思いませんでしたね。

最近東京市場の朝方でよく動いていますが中値を挟んだ攻防ですね。その日一日の銀行の取引レートは9:55に決まるわけですがドルが買われている相場ですからドルが足りないなと思われれば銀行はドルを中値までに買って調達するので円安に触れてるんですね。中値が発表されると輸出の売りが出るので下がると・・・そんな感じなので最近は中値付近で少し稼いで、その後狩られて、夕方にまた復活するという何とも落ち着きのないトレードを私はしています。短期の口座はプラスですがスイングトレードの口座は少々損してますね。

どうも大玉の買いが入った感じですが上げ方が急だったのでパニック的にショートの損切りが発生、それが一段の上昇加速、さらに追撃の買いにも繋がって朝の大相場が出来上がった感じですね。おそらくドル/円だと82.3円付近が上値の目処だったと思うので82.3~82.5に掛けては断続的に損切りがあったのでは無いかと。普通は損切りラインに近づく場面で徐々に損切りしたり、戻り売りが入ったりで力は均衡するものですが、そういう判断する間もなくとにかく損切れという感じっぽいですね。

ただ円安トレンドは継続可否かは微妙ですね。今日はドル/円は高値は越えませんでした。ユーロ/円はこえましたけど。今週初めの動きを見る限りは現在は高値警戒感から上値追いは厳しいというより材料なしではしたくない状態で明らかに相場は下落しようとしていました。105.5円をつけたあとの戻り106円付近は丁度よい戻り売りポイントにしか見えず、実際にこの変で売りを入れた人も多いはずです。残念ながら安倍砲炸裂でお茶を濁されたどころか新しいお菓子を出されてしまいましたが、基本的に材料そのものには大きな変更は無いように思いますので以前として下を狙いだしている雰囲気が強まっているというは変わらないでしょう。ここから上に行こうとすればドル/円は84円。ユーロ/円だと110円を目指す展開なのですが何も材料が無いまま果たしてここまで上がるかというと大きな疑問を感じます。

ここ数日ですがユーロ/円でスキャルピングをやっていての印象ですが買いよりも売りの方が稼げます。上げよりも下げの方が勢いが強い感じなんですよね。60分足などは安倍さんの発言のあとは買いな感じでしたがスキャルをやっていても買いでは取りづらかったですね。3月を参考にすれば上値余地がありますし、現在のもみあい地点も3月高値前のポイントで非常に告示してますから上があるかと思っている部分もあるんですが上述のスキャルピングの違和感があるのでデイトレ以上のタイムスパンで買い参入する気にはなりません。現在は売りポジションを持ちながら買いスキャルでリスクヘッジしてます。

来週は月が替わるのでバリュー変わりはありえますし米国のクリスマス休暇もありますからポジションを閉じる下落などがあるのか円安トレンド継続とみて来年にポジションを持ち越すファンドが多いのか興味深いところです。

ドル/円は来週早々上値を切り下げる動きに入るとダブルトップが完成してしまうのでその変も注意ですね。

 

 

もう!なんの上げですか?FXは恐ろしいですね。

2012/11/30

なんだこの上げは?記事書こうとしたら一時間で50銭以上の上げ、しかも東京でだ。こんな動きは流石に予想できない。FXは恐ろしいですね。

ここ数日はユーロが主体になって相場が動いているようですね。今の上げで流石にドル/円も反応しているが、ユーロ買いでユーロ/円とユーロ/ドルは激しく動いてもドル/円は微動だにしないのが今週の動き。同じ上昇でも先週までの上昇と今週の上昇は様子が違うです。ユーロ/円で取引していると円安の流れ継続かとおもうんですが、ドル/円とか豪ドル/円をみていると対して上がっていないんですよね。今の動きは上は限定的だと思いますが一応様子見ですね。

スイングトレードしてる口座はさっぱりですね。それなりに勝算をもってショートエントリーして上振れリスクはかなりあるので深めにロスカットラインを設定しているのですが、いま狩られましたorz

逆にスキャルピングしている口座は+-0のラインをいったりきたりです。少し利が乗っていますね。今の状態は凄いいやな展開です。安倍砲の炸裂でドル/円とユーロ/円の8時間足で出ていた売りサインは消滅してしまいました。結果をみてしまえば完全にロング優勢ですがどうしても買いは怖くてできないんですよね。毎日派手に動いているような錯覚を受ける方もいるかとは思いますが実は上は限定的なイメージが強いんですよね。今の動きでもユーロ/円が相当に上昇していますがユーロ/ドルは日足での一目均衡表の雲を抜けていないんです。

しかしなにやらヤケクソみたいな動きしましたね。とりあえずユーロ/円はストキャスティクスを見ている限りは下方向な気がします。105.5円まで下げたときにストキャスティクスが下に張り付いていたので戻りはあると思っていたんですが、もはや戻りじゃないですね。市況ニュースやブログを見ていても皆さん売買判断がコロコロ変わっているので予想できてない状態みたいです。 大概は売りにしても買いにしても押し目や戻り売りを狙いつつ目標ラインにきても参入は様子をみつつなんですね。それはそうでしょうね。何らかのサインが出て方向感があればいいんですけど、レンジからの急降下(急上昇)で目標ラインに到達を繰り返す展開ですから、そこから参入してよいか迷います。

書いてるときに思ったんですが先ほどの急上昇の背景には月末要因とショートポジションが増えたという感じな気がする。今週始めの相場は間違いなくショート優勢の相場だった。なので早く気づいた人間は106.5円付近からショートを持っていたはず。ここまで上がりすぎている相場だったので戻すところでは上値は106.6円くらいで見ている人もいたはず、いっても107.1円くらい。なので105.5円を付けたあとに106.5円くらいまでは戻り売りをする人もいたと思う。しかし特に材料があったわけではないなかでの上昇、月末で薄商いのところに入った注文が相場を急激に押し上げたんじゃないだろうか?そうすると最近の展開だとショートを持っていると気持ち悪いのでとりあえず分投げたという感じで急上昇。どうだろうか?あくまで超素人が考えた理由付けなので、状況のレビューは後で何処かの相場予想で出ると思いますけどね。

ロングもショートもいやですね。とりあえずドル/円が82.3円を再び割り込むか様子見です。

追記:
あとでチャートを眺めたらドル/円が主導だったくさいですね。チャート見たときはユーロ/円が激しく動いていたのでユーロ買いなのかと思ってたんですけど60分足眺めてたらドル/円が82.1円付近から大きく上がっていたので82.3円を抜けて走ったという感じみたいですね。