なんか週末に飛び出たニュースで下落で始まったようですね。

対円通貨はやや売り優勢ですかね。の記事で来週早々は上に行くか？みたいな事を書きましたが逆でした。

しかしながら一旦下がって止まった地点は記事内で書いた下値目処の予測範疇なので想定内ではあります。

下落の原因になってるニュースは『米下院が”医療保険改革案の1年延期を盛り込んだ”暫定予算案の修正案を賛成多数で可決。』というニュースですかね。

現在はアメリカの来年度の予算を決めなければなりませんが、それが決まらない状況ということです。下院では医療保険改革案を延期となっていますが逆に上院では医療保険改革案を盛り込んだ予算案を考えているため上院、このままだと意見がまとまらずに来年度の予算案が決まらないという自体になります。

予算が決まらなければ政府機関にお金を供給できないので、機関は停止、従業員は自宅待機で給料出ずといったヤバイ自体みたいですね。

とりあえず窓空けで始まってますが窓をすぐ埋めるとは限りません。暫く下に推移したのち、そのうち戻ってくるという可能性もあります。窓空けを狙って買いをいれるなら少ないポジションで気長に保持する感じにしたいですね。

ここ最近はFXは休止中なんですが、あまりに離れすぎてしまうと感が鈍るというかチャートを見る感覚が鈍ってしまうので久しぶりに眺めてました。

今日はどうも円高方向の力が強いみたいですね。

ドル/円の8時間足で見る感じだと確かに勢い的には下がる感じではあるんですが、完全に下とは言えません。

ストキャスティクスはデッドクロスになっていて一目の遅行線はローソク足より下にはいますが、どローソク足自体はボリンジャーのセンターより上に居ますしMACDの向きが気に入りません。

ＭＡＣＤが下向きに傾いたら売りって感じで見てますが０ラインを突き抜けるか跳ね返されて下向きになるかって所ですね。

本業に時間を割いていたので為替は見ていなかったのですが、ちと失敗しましたね。

株式はちょくちょく見てたんですがね。

やはりチャートでも指標でも見てない期間が続いてしまうと見方を忘れてしまいます。

正確には流れというのが良く解らなくなってしまうんですね。でもこれが駄目とも言い切れないのがFXですよね。

久しぶりにユーロ/円のチャート見たのですが、順調に上昇してます。最近は少し頭を抑えられてはいますがここを突破できるかがポイントなんでしょ？

パッと見た感じだと下ですけど125～129円辺りをもみ合いそうな展開にも見えます。週足を見ている限りはストキャスとMACDでは売りではあるんですがローソク足自体はボリンジャーのセンターバンドで止まってますし遅行線は売りを示してないと思います。下がる流れだと123、120と意識するんですがそこまで行くとトリプルトップも意識するような形かと思います。ただ現状の雰囲気としては下がるような感じはしません。どっちかと言うとレンジをこなして上昇でしょうね。