本日の為替市場は米雇用統計まで動けないかな

おはようございます。

変な時間に寝たもので朝が早くなってしまいました。
昨日はアメリカの指標が軒並みよかったというのがあって資源国通貨当たりを中心に為替市場ではクロス円を中心に軒並み上昇となったようですね。
昨日は入りづらかったので21:30は寝てましたww

ただドル/円は10/25・26の高値は超えてませんしユーロ/円も104円手前で止まっています。
本日の米雇用統計を前にして上値は限定的というやつでしょうね。
なんか米指標も最近は調子が良いですね。
なんか陰謀説もあるみたいですがどうなんでしょうかね?
非農業部門雇用者の参考数字は下のグラフです。

  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2012 27.5 25.9 14.3 7.7 7.7 6.4 16.3 9.6 11.4
2011 11.0 22.0 24.6 25.1 5.4 8.4 9.6 8.5 20.2 11.2 15.7 22.3

(単位:千)

グラフは他から引っ張ってきたんですけどね。
似たような表が見れるとこ見てたら微妙に数字が違ったりするんですよね。
なんでですかね? 9月はみな11.4でしたけど。

ADP雇用統計も良い数字でしたし、確かに数字眺めてると上に行くよといわれるとそんな気はしますよね。
レートも上に行き過ぎないけど下がらないので市場の期待も上方向と見ます。
仮に発表直後に下がってもついていくのは怖い雰囲気はあります。
まぁそれでも私は下目線ですけど。
だって何処のアナリストも上方向に対して自信ある発言ないですもの。
無難な回答が常なので盲信はしてないですけど雰囲気的にです。

ただ目先はと考えると上なんですかね。
ただ買うなら豪/円あたりが下がったところを買いたいと思ってます。

 

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