ユーロ主導でクロス/円は下落相場ですね。

2012/11/08

ユーロ/円は下落していますね。 クロス/円下落しています。 ドルが売られているというよりはユーロが売られている印象があるのでユーロ/円やユーロ/ドルの下落がクロス/円の下落を引っ張っている印象を受けますね。

朝方の『ユーロ/円、ユーロ/ドルは売りですかね』の記事でユーロ/円のポジションを持っていて損切り102.3円、利確101.2のOCO注文を入れていますと書きましたが今のところは順調に下に向かっています。 ただし下に行くなら予定としては今くらいには101.7円を下回ってくれているとナイスな展開でした。 とりあえず損切りラインを102円丁度に修正して利益を確保したいと思います。 101.5円くらいまで後退してくれると損切りラインは硬くなるんですが今の水準ではタッチするかも知れませんね。現状は少し強気に売り勝負を仕掛けたいと思っています。 適度に戻り売りによる売り増しを考えたいです。

上はユーロ/円の日足のチャートです。

綺麗なダブルトップに見えますね。 ジリジリと長かった上昇相場が下落に転じた可能性を示唆するチャートを形づくった可能性があります。 

上の方の赤い線は月足で引いた下落のトレンドラインですが抜けることは出来ていません。
重要視しているのが右上がりに引いた緑色のラインですが日足で引いた上昇トレンドのラインです。94円から上昇していく仮定で出現してたのですがダブルトップが作られると同時にラインを下に抜けました。
少し見づらいですがダブルトップの真ん中のネックライン(白い線)も下に抜けています

条件が揃っているので大きく下落するんじゃないかと思っているので売りを中心に買いで入る場合は早めの撤退で回転させるのがいいですね。 言うほど綺麗に出来たら今頃は何処かに豪邸たってますけどね。 

悩みますね~。 何処かで売りポジションを増やしたいんですよ。 今のポジションの損切りラインが102.3円といいましたけど同時に売り増ししたい水準でもあるんですよね。 予想では一度、その近辺まで戻ってから再び下落するんじゃないかとIFO注文だしてたんですけど失敗です。 102.18円で待ってたんですが102.12で僅かに届かなかったです。 どうしよ~、少し戻ってくれたらロットを減らして売り増ししても委員ですけどね101.9とか102.05くらい? なんか上値が硬そうなので損切りラインを102.2くらいにしておけば守られる気配がぷんぷんします。 102.2近辺に損切りを作る根拠はダブルトップのネックラインが102.17くらいにあるからです。 
む~、早って動くのもよくないんですけどね。 プルプルする。

ユーロ/円、ユーロ/ドルは売りですかね

2012/11/08

ちょいと出かけるので手短に記事を。 

タイトルの通りですけどユーロ/円とユーロ/ドルはチャート的に売り参入だと思っています。 昨日の米大統領選をオバマ氏勝利で終了し市場は深夜までに値を下げました。

まだ自信を持てるレベルではないですけどもユーロ/円とユーロ/ドルは売りのフラグが立ったかなと。 ユーロ/円はダブルトップ、ユーロ/ドルはトリプルトップ?みたいな形を日足チャートで形成しており下抜けしたっぽい形を形成しています。 ユーロ/ドルは一目均衡表で見ると雲の中に突入しています。ユーロ/円はまだ雲にタッチもしてませんが8時間足なら雲を抜けています。 ユーロ/ドルは200日移動平均線を下に抜けました。 自信を持てないのは移動平均線の位置や昨日の値幅が大きかった分だけ利益確定の買いが入ったりするかという部分ですね。 一応、ユーロ/円で102.1付近でショートポジションを作りました。 損切りは102.3円、離隔は101.2円でです。 損切りりを102.5~7のあいだで悩んだのですが、とりあえず出かけますから浅めにとって戻しても昨日の利益が確保できるレベルに止めたいと思います。

 

米大統領選挙はオバマ氏が勝ちましたね。

2012/11/07

米大統領選挙はオバマ氏が勝ちましたね。

結果は順当なところに落ち着いたわけですがアメリカの大統領選挙は面白いですね。 見ているとアメリカ大統領はエンターティナーとしての要素も必要で日本の総理大臣と比べて華がありますよね。 毎度のことながらアメリカ大統領のスピーチとかを見ていると、すぐ目の前に国民が居たり家族というか一族が出てきたりと面白いです。 

さて為替市場ですが午後からの時間足は面白い動きでしたね。 ユーロ/円は一度102.3円近辺まで落ちていたので一気に103円まで吹き上がりました。ただし上値は限定的ですね。 色々な憶測でポジションを畳んだり仕掛け的な買いが入ったりしたのでしょうがオバマ氏の勝利は市場に織り込まれているわけですしサプライズではないですから大きな動きにはなりませんでしたね。 ロムニー氏だったら今後の方針が変わるわけですから色々と憶測で売買が発生したりとスリリングな展開になったんでしょうけどね。

瞬間的な動きで60分足などの短いチャートでは買いのフラグになっていたりと信用度にかけます。 なので現状ではオシレーター系の指標は信じないほうがよさそうです。 単純にローソク足で判断するかボリンジャーバンドはいけそうな気がしますね。私個人はあくまで下で見てます。